しんぞうくん
- 大問数は2020年までのセンター試験と変わらなかった。
- 第1問はセンター試験形式と似たような小問が多かった。
- 第2問は「化学」に出てくるような実験問題だった。しかし、問題をよく読んで、実験のスタートとゴール、実験Ⅰ〜Ⅲ、を具体的にイメージできれば解答できる内容だった。
しんぞう先生
目次
第1問
問1の解答 ⑥ 配点 3点
しんぞう先生
かんぞうくん
しんぞう先生
問1 物質の分類
しんぞう先生
- 単 体・・・1種類の元素からなる
- 化合物・・・2種類以上の元素からなる
- 混合物・・・いくつかの純物質(単体と化合物)が混ざったもの
かんぞうくん
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問2 物質に含まれる酸素原子の物質量
問2の解答 ② 配点 4点
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- 物質1molの個数は6×1023個
- 1molの気体の体積は22.4L
- 物質1molの質量は、それぞれの物質の原子量に g をつけたもの
例えば、1molのCO2の質量は「12+16+16=44」なので44g。
1molのH2Oの質量は「1+1+16=18」なので18g。
かんぞうくん
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問3 陽子、価電子、中性子の数とグラフ
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- 1番外側の電子殻を回る電子
- 1番外側の殻には最大で8個の電子が入る。9個目は入れずに、もう1つ外側の殻に1個目として入る。
- 他の原子と電子のやりとりをする。最外殻の電子が8個になると、他の原子と電子のやりとりはしない(=安定している)。
- 安定すると、他の原子と電子のやりとりをしないので、価電子としての価値はなくなる。なので、1番外側に8個の電子があるにもかかわらず、価電子数は0個と表現する。
しんぞう先生
問3の解答
a ③ 配点 2点
b 質量数が最も大きい原子の質量数 40 M殻に電子がなく原子番号が最も大きい原子の原子番号 10 配点 各2点
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問4 結晶の電気伝導性
問4の解答 ⑤ 配点 3点
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問5 金属の反応
問5の解答 ④ 配点 3点
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問6 化学反応式と酸化剤
問6の解答 ④ 配点 4点
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- 酸化数を全て足すと電荷になる
- 単体=0(ゼロ)
- 0(ゼロ)以外は必ず「+」「ー」をつける
- 化合物中の原子の酸化数=イオンの電荷
- 酸化数を考える時の優先順位は次の順番で。[アルカリ金属=+1、アルカリ土類金属=+2]>[H=+1]>[O=−2]>[ハロゲン=ー1]
かんぞうくん
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- 酸化数が増えた(=歳をとった)↓
- 歳をとるとお肌が酸化されてシワシワになる ↓
- 自分が酸化されると、相手を還元した、ということ ↓
- なので「CO」は還元剤として働いたということ
かんぞうくん
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問7 溶液の濃度
問7の解答 ① 配点 3点
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問8 燃料電池と反応式
しんぞう先生
問8の解答 ⑤ 配点 4点
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第2問
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- 実験の目的とスタート、ゴールをしっかりイメージすること
- イメージの中で、ゴールまで到達すると、今度は実験を脳の中でイメージすること
しんぞう先生
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問1 a 塩の分類
問1の解答 a ③ 配点 4点
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問1 b 陽イオン交換樹脂の性質
問1の解答 b ③ 配点 4点
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問2 a 中和反応と塩の水溶液の性質
かんぞうくん
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問2の解答 a ② 配点 4点
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問2 b 実験器具と操作
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問2の解答 b ② 配点 4点
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問2 c 資料に含まれる水の質量を求める
しんぞう先生
問2の解答 c ① 配点 4点
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